remote development extension

そういえば、家に空いたThinkpad X1があったなぁと思いつき、簡単にssh serverの設定をして、じゃあどうやって使うかなって思ったときに、VSCodeから全部できたらべんりだと思った。そういうわけでWindows上のVSCodeにExtensionをいれて遊んでみようと思ったので。作業。

 

VSCodeを立ち上げ、Extensionの検索まどからRemote Developmentを検索し、インストール。まだPreviewだけど対して悪さしないだろうから使う。

 

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すでにWSLとの組み合わせで活用しているけど、ちょっとマシンパワーほしいなって時に使うのによさそう。

 

接続は非常に簡単で、左下にあるOpen a remote windowをクリック。

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Remote-ssh: Connect to  hostを選択

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user@host形式で入力し、+ Add New SSH Host...を選択

 

そのあと、Linuxを選択するとつながる。

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もちろんリモートのターミナルも立ち上がる。

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SSHクライアントにいろいろ使っている人もいるだろうけど、puttyとかteratermとか使わなくてもこれでいいよね?って感じる。FTP?セキュアでないサーバってもう使いたくないよね。

 

リモートの設定ファイルを確認したりできる。

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あとは、Remote Developmentで開いたVSCodeExplorerドラッグアンドドロップでファイルアップロードしたり、Explorer経由でダウンロードもできる。

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以上です~。