AzureのCDNサービスにおけるPOP 比較参照表@Asia

パッとみてわからなかったので、比較表作りました。
ご利用は計画的に。

docs.microsoft.com こちらを参考にしました。

AkamaiのPOPは都市名で記載されているのですが、
実際は、アクセス数の多い首都などをPOPにしていると思います。

国名 Microsoft Azure Verizon Akamai
イスラエル
インドネシア
インドネシア/ジャカルタ
インドネシア/バタム
韓国/ソウル
韓国/釜山
韓国
シンガポール
タイ
タイ/バンコク
台湾/高雄
台湾/台北
台湾
トルコ
日本 /大阪
日本 /東京
日本
フィリピン
フィリピン/マニラ
ベトナム
ベトナム/サイゴン
マカオ
マレーシア
マレーシア/クアラルンプール
香港特別行政区

Windows Terminal Release Candidate!

今日、おもむろにTerminalを起動してみたら、Perviewが外れてた。RC版が昨日リリースされていた様子。

https://github.com/microsoft/terminal/releases/tag/v0.11.1251.0

f:id:sasukehy:20200507151758p:plain

terminal_capture

もうすぐ、MicrosoftのCoreイベントがあるので、それに向けて多くの発表ありそう。わくわくしますね。

 

あと、Releaseに向けてかConfigurationのSchemeが変わっていたので、必要に応じてupdateする必要がある。

 

僕は、書き換えるほど変更してないので、いったん設定ファイルを消して再起動した。

家でスタバ買い物リスト

 

 

1. コーヒー豆 

コーヒー豆がないと始まらない。挽いてあるほうが便利(粉を買う)

 

スターバックス コーヒー ハウス ブレンド 160g ×2袋

スターバックス コーヒー ハウス ブレンド 160g ×2袋

  • 発売日: 2019/09/02
  • メディア: 食品&飲料
 

 

2. ドリッパー 

このHarioのドリッパーいい感じにネルドリップできる

3. ペーパーフィルター

なんでもはよくなくて、👆を使う場合は、先がとがってるやつじゃないとだめ。

 

4. ホイップクリームディスペンサー 

スタバといえばホイップなので、ホイップも家でキレイにできるように準備

 

5. ミキサー
氷を砕いたり攪拌したりするためのもの

 

6. クリーマー

ミルクを泡立てる用

 

7. タンブラー

温度を保ちたい人用 

 

こんな感じでしょうか?

Angularで"xx" is not a moduleにぶつかったら。。。

ちょっと古いチュートリアルを試してみると割と動かないことがよくある。 いろいろな言語を試してみると、そんなことはよくある話だからこのTipsが役に立つのかわからないけど、 とりあえず、自分と自分の周りの人のためにメモを残しておく。

ERROR in src/app/app.module.ts:15:35 - error TS2306: File '/home/user/src/angular-sandbox/ng-app/node_modules/@angular/material/index.d.ts' is not a module.

こういう問題に突き当たるとどうやっていいかわからなくなるけど、ググればすぐ出てくる内容である。

github.com

angular material moduleは廃止されて、それぞれのコンポーネントを使えということ。

で、documentを読めばわかる内容だけでクイックにチェックしたければ、node_moduleの中を見に行けばいい。

sasukeh@xxxnotebook:~/src/angular-sandbox/ng-app/node_modules/@angular/material$ ls
LICENSE        button         dialog     form-field  package.json      select        table
README.md      button-toggle  divider    grid-list   paginator         sidenav       tabs
_theming.scss  card           esm2015    icon        prebuilt-themes   slide-toggle  toolbar
autocomplete   checkbox       esm5       index.d.ts  progress-bar      slider        tooltip
badge          chips          expansion  input       progress-spinner  snack-bar     tree
bottom-sheet   core           fesm2015   list        radio             sort
bundles        datepicker     fesm5      menu        schematics        stepper

こんな感じ。

angularのモジュールのdocsはこちら。

material.angular.io

こんな感じ。

systemd-resolvedはloopbackに設定されていて。。。

systemd-resolvedはloopbackに設定されていて、外部公開向けには設定できない話。

unix.stackexchange.com

Resolved is not intended nor designed for your use-case, but to provide services in the local loopback, thus the listen address is hardcoded.

そういった使い方は想定されていない。そして、ループバックに設定されており、それはハードコードされている。

というわけなので、resolvedをローカルキャッシュとして使うことはできない。

よくある話だとdnsmasqかbindを使うかって話ですよね。 dnsmasqを使うのは、そこまで難しくなく

$sudo apt install dnsmasq
$sudo vim /etc/dnsmasq.conf

変更すべきコンフィグは

listen-address=::1,127.0.0.1
cache-size=1000
conf-file=/usr/share/dnsmasq/trust-anchors.conf
dnssec
$sudo vim /etc/resolv.conf

変更すべきなのは、Manual forwardするのであれば

nameserver 8.8.8.8
nameserver 8.8.4.4
nameserver 1.1.1.1
nameserver 1.0.0.1

とか設定をすればよいかと。

$sudo systemctl start dnsmasq
$sudo systemctl enable dnsmasq

Docker.ioを使うか、Docker-ceを使うか

https://www.collabora.com/news-and-blog/blog/2018/07/04/docker-io-debian-package-back-to-life/

 

もう二年位前のtopicだけど、ビルドプロセスが違うだけ、でもそのビルドプロセスの違いがメンテナンスを大変にするようです。

 

メンテナンスしたくなければ、Docker-ceでメンテナンスバッチコイの場合は、Docker.ioかなというぐらい。

 

※2020年4月5日時点でUbuntu20.04は、まだBataなので、ReleaseになるまでDocker-ce側でパッケージが用意されてないので、実行できません。そのため、Docker.ioを使うということができます。

 

Ubuntu18.04からUbuntu20.04 bataにupgradeする!

※こちらに記載の内容は、bata版へのupgradeにつき、何等かのbugにより、正しくupgradeできない可能性があることをご承知おきください。何か起こった時に直せないことを考えてバックアップをすることをお勧めしますし、正式Releaseを待つ方が安全ではあります。

Ubuntuの20.04のリリースがもうすぐだということで、とても楽しみにしています。クラウドベンダーに入ってしばらくLinux Distroとは関わりのない生活を続けており、なかなかLinux KernelやDistroの進化についていけていないのですが、ちょっと時間ができたこともあり、いろいろ試していけたらなと思っています。

Ubuntu18.04を入れたっきり、開発環境を構築して使っているくらいで面白味はないのですが、とりあえず、Bugを思いっきり踏んでもいいから、Dist-upgradeを久々に試してみようと思いました。

手順

手順としては、非常にシンプルで、下記のコマンドを実行するだけです。

$sudo apt update
$sudo apt upgrade
$sudo apt install update-manager-core #もし入ってなければこの手順が必要になります。
$sudo do-release-upgrade #正式Releaseされた場合はこちらの手順でupgradeできます。
$sudo do-relaase-upgrade -d #-dオプションをつけると開発版にupgradeします。 

以上、何か問題が出た場合は、この投稿に付け足していきます。